小学校の体育館にて、虹の丘と地域の子どもたちのために、マジックショーが開かれました。この催し物は、毎年、お母さんたちが、“子どもたちに質の高い観劇や音楽会などに触れる機会を”という主旨のもと、バザーを開き、その収益金で企画、開催してくれているものです。 目の前で繰り広げられるマジックに、驚きと笑いで、会場は大盛り上がりでした。サイエンスショーでしたので、どうなっているんだろうという疑問と、種明かしの連続。子どもも大人も、お二人の世界にすっかり引きこまれました。
「今日こうしてみんなでマジックショーを見ることができたのは、遠くから来て下さったキャラメルマシーンさんのおかげです。また、快く体育館を貸して下さった、小学校の校長先生教頭先生、朝早くから準備をして下さったお父さんお母さんのおかげです。君たちのような子どもたちのためなら、惜しみなく心を尽くす大人たちがたくさんいるということを忘れないでほしい。感謝の気持ちで一杯です。」(子どもたちに届けていきたい園長の最後の挨拶より)
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