3学期のこの時期、年長組から年中組へ、園内の大切な事が引き継がれます。その内の1つはウサギの世話です。1対1でやり方を見せたり「やってみる?」とやらせてあげたり、難しいところは手を添えてあげたりしています。どの年長組の子も「そうそう、そういうかんじ!」「うまいね!」等、褒めたり 励ましながら教えています。年長組の子どもは、昨年自分も優しく教わった経験から、自然と年下の子に優しく教えられるようです。最後に石けんできれいに手を洗って「おしまい」「もうできそうだね!」と力強く握手してもらった年中の子は、誇らしげでした。
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