年長組の子どもたちは、小沢正さんの童話『目をさませトラゴロウ』が大好きです。トラゴロウと一緒に物語の世界に入っていた子どもたちは、もっとお話が続いてほしいという願いから、『にじにまよいこんだトラゴロウ』の本を自分たちで作りたいと作戦をたてました。子どもたちは、自分たちの持っている創造力でお話を考えたり、トラゴロウの望んでいる“人と動物たちが一緒に暮らせる町”を描いたり、いきいきと表現していました。これから卒園に向けてさらなる活動が広がっていきます。どうなっていくか楽しみです。
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