年中組の子どもたちは、折り紙で作ったキツネを♪こぎつね♪の歌を歌いながら遊ばせて、お母さんに見せたり、自分たちで作った木の実のケーキをお母さんにプレゼントするという、クリスマス会を内緒で考えてきました。「ママとパパと家族みんなで食べるの」「おいしそー」そんな風にママやパパを思いながら作ったケーキをお母さんにプレゼントすると、お母さんは大感激!お母さんには笑顔が溢れ、思わず子どもを抱き寄せほおずりするお母さんもいました。次は、お母さんからのオーナメントのプレゼント。我が子を思いながらこの日までの時間を過ごし、プレゼントを作って下さったお母さん。子どもへの想いは耳元でささやかれ、プレゼントが手のひらにのせられると、子どもたちにもかわいらしい笑顔が溢れました。部屋中があたたかな愛いっぱいのクリスマス会でした。
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