春の訪れを知らせるように、冬眠から覚めた1匹のヒキガエルが庭に現れました。自然に親しみを感じている子どもたちは、すぐに発見して大喜びです。間近で観察したり、図鑑を調べたり、生きた虫を集めて食べさせたいと、園中の子どもたちが興味を持ってヒキガエルに関わる姿がみられました。そして、オスとメスが1年に1度だけ会うこのチャンスに、パートナーを見つける事を知り「にじのいけで、たまごをうんで、かぞくをふやしてほしい!」と、子どもたちは感性豊かにその願いを共有していました。
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